STAFF STORY ～BIRKENSTOCK 心斎橋～ | BENEXYオンラインショップ

もっと知ってほしい
「ビルケンシュトック専門店舗」の世界

全国に約60 店舗をかまえるビルケンシュトック専門店舗。ファッションに合わせたスタイリングだけでなく、サイズの測定からフィッテングまで。お客様ひとりひとりに合ったフットウェアをご提案しています。そんなビルケンシュトック専門店舗を支えるスタッフたちに焦点を当て、思わず会いに行きたくなるような魅力を紐解く「スタッフストーリー」。今回はスペシャルゲストを招いて、お届けします。

BIRKENSTOCK 心斎橋
#1 Shiori Sakamoto

学生時代、アパレルショップでアルバイトを経験。会話を通じて、ひとりひとりにぴったりなものを提案できることに喜びを感じ、接客の楽しさを知る。 2019年に入社後は、店長や先輩スタッフのサポートをしながら、日々接客スキルの向上に励む。

こんなに良いものなんだから、
もっといろんな人に知ってもらいたい

前職は保育士なのですが、またアパレルで仕事をしたいなと思っているタイミングで、なんばパークスで受けた接客がきっかけになりました。オシャレなのに、足のことから健康を願うすごいブランドなんだ、と。こんなに良いものなんだからもっといろんな人に知ってもらいたい、それを伝えることを仕事にできたら幸せだろうなと思い、入社しました。

「お客様にとっての最高を常に想像する」

忘れてはいけないのは、スタッフ目線よりお客様目線でいること。自分が最初に感じた喜びをお客様にも伝えたい。感じて欲しい。「お客様にとっての最適を常に想像する」ことが、私のこだわりです。それ故に、つい熱く語りすぎてしまうこともしばしば（笑）

Shiori Sakamoto（以下、 S.S）：
最初にご来店していただいたときのこと、覚えてますか？

ISE：
坂本さんに接客してもらったとき、商品説明より坂本さんのビルケンシュトック愛を語られましたね（笑）

S.S：
初めて履いたときの感動を伝えたいと思うと、つい熱くなってしまうんですよね… ISE さんは、ビルケンシュトックとの出会いはいつですか？

ISE：
初めて履いたのは高校生の時。今みたいに、機能性は正直わからなかったけど、周りで「ビルケン履いているヤツはイケてる」という感じだったので、かっこいいと思って履いていました。

S.S：
今は、どうですか？
整体師ですと、足のことや身体のバランスは気になると思いますが。

ISE：
気になりますね。ビルケンシュトックは、その日の体調や足の状態が確認できるので、重宝してます。
職業柄、色々なリカバリーサンダルを試したけれど、安定感は群を抜いていると思います。

S.S：
そうなんですよね。
だからこそ、全ての方にきちんとフィッティングまで体験してほしいです。

ISE：
正しいフィッティングじゃないと、本来の機能が活かされないですからね。今って、何でもネットで買える時代じゃないですか。それでも自分は「どこで、誰から買うか」を大切にしたいと思ってます。ただファッション的に合うからだけじゃくて、ストーリーがあった方がおもしろいし、愛着もでる。そしてその魅力を人から聞いて、また別の人に伝えて、って繋がっていくと思うんですよね。