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8月11日(土)は「山の日」。
昨年2017年に「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的に新たに制定された祝日です。
今回は、山に馴染みの深い写真家・工藤佑斗さんに、“山とビルケンシュトック”をテーマに、思い入れの深い「北八ヶ岳」にて撮りおろして頂きました。

Profile

工藤佑斗 kudo yuto

日本大学芸術学部写真学科卒。写真家のアシスタントとして働いた後、北アルプスの山小屋「燕山荘」に勤務。2年間のスタジオ勤務の後、フォトグラファーの松原博子氏に師事。 2016年3月に独立。雑誌の仕事を請け負う傍ら、自身の作品撮りを行っている。

ロープウェイの力を借りれば、
山歩きの初心者でも簡単に山頂へと訪れることが出来る【北八ヶ岳・坪庭】
ロープウェイの車窓からは日本三大アルプスの全てを一望することができるのだとか。

「道も補正されて木道になっているところもあるので、
サンダルを履いてリラックスした服装で、
雄大な景色を眺め散策しても良いかもしれません。」

  • ギゼホワイト

    ¥10,260(税込)

坪庭を抜けると、まもなく山小屋「縞枯山荘」へと到着。
バックパックにはビルケンシュトックを忍ばせて。

「山歩きで疲れきった足を、あと少しで重い登山靴から解放させてあげる、
やっとサンダルに履きかえることが出来る。そんなほっとする気持ちを込めました。」

  • アリゾナブラック

    ¥10,260(税込)

「北アルプス・大天井岳に程近い「大天荘」という山小屋です。
これは2009年に撮った写真で、当時、燕山荘という山小屋で働いていた時、
同じグループの山小屋で時々物資を運んだり、手伝いをしたりしていた小屋です。
いつもの小屋とは違うので新鮮な気持ちで撮った写真です。
夏の終わりの夕暮れ時でした。」

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