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トングサンダルの人気モデルを比較

トングサンダルの魅力

トングサンダルとは、足の親指と人差し指でトング(鼻緒)を挟む形状のサンダルのことを意味します。パン屋で商品をつかむ二股の道具(トング)に似ていることから、名づけられたと言われています。

足の露出が多いため蒸れにくく、親指を固定して足指のグーパー運動を促進することで、スムーズな歩行をサポートします。

見た目にも涼しげな印象を与え、暑い季節に欠かせないトングサンダル。ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)やボホノマド(BOHONOMAD)の中から、定番のトングモデルを比較し、その知られざる魅力に迫ります。

1.痛くないトングサンダル

トングサンダルを選ぶにあたって気になるのは、トングが指の股に当たって痛くなるのではないかということ。ベネクシーオンラインショップがおすすめするトングサンダルは、ベルトをしっかりと締め、トングと指の股の間に隙間ができるフィッティングを推奨しています。サイズが合っていれば、トングが指の股にあたらずに履くことが可能です。
※足の形状により、個人差があります。

2.トングサンダルの、
デザインごとの特徴

トングサンダルは、デザインによって分類ができます。自分にぴったりのサンダルを見つけてください。

トングの位置

①親指を固定するタイプ
トングによって親指がしっかりと固定されるため、親指が外側に逃げづらくなり、重心が安定します。

②指の間にトングがあるタイプ
甲のベルトを調節して履きます。足の指が解放されるため、指のグーパー運動がしやすく、血行促進に繋がります。

アンクルベルト

①アンクルベルトあり
足首を固定するため、安心感があり、足首の細見え効果も期待ができます。

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②アンクルベルトなし
脱ぎ履きがしやすい手軽さが、日常使いにおすすめ。ベルトを足にぴったりとフィットさせれば、かかとが浮く心配もありません。
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ベルトのクロス部分

①可動式のタイプ
足の甲に、よりフィットする位置に、調整することが可能です。

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②一体化しているタイプ
アッパーがすっきりとしており、軽い印象の足元に仕上がります。

ベルトの本数や、太さ

①ベルトの本数が多い・太い
足の甲をしっかりと固定するため、足がずれにくく、より安定感のある履き心地です。ボリューム感がプラスされ、印象的な足元に。

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②ベルトの本数が少ない・細い
足を締め付けないため、より解放感のある履き心地です。細いベルトは、足元を華奢に見せる効果も期待できます。

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ヒールの高さ

①プラットフォーム(厚底)
十分な高さがあり、足長効果が期待できます。今シーズントレンドの、ボリューム感のある足元に仕上がる、旬なアイテムです。

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②ウェッジソール
フラットなソールで重心が安定しやすく、つま先が前にずれにくいです。フェミニンな印象で、オフィスカジュアルにも、違和感なく溶け込みます。
※ログイン後にご覧いただけます。
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3.トングサンダルの
フィッテイングのポイント

ベルトを調整する時は、必ずかかとの位置に注意してください。
①かかとをサンダルのヒールカップ(かかと)部分に合わせる
②ベルトを締める
という順にすることで、指先にわずかなゆとりが生まれ、トングが指の股にあたることなく履くことができます。歩行時にサンダルと足がずれないように、甲の部分やアンクルベルトで、しっかりと足を固定することも重要です。

4.特徴あるデザインの
トングサンダルについて

アッパーの素材やアッパーとカラーを揃えたソール、目を引くビッグバックルなど、細かなデザインまでこだわり抜いたトングサンダルを用意しています。プールやビーチでも着用できる、水に濡れても安心なトングサンダルなど、機能的素材も。お気に入りの1足を見つけてください。

夏の日差しに映えるカラーや素材
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ビッグバックル
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こだわりのアンクルベルト

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水に濡れても安心

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